当社の防災備蓄倉庫は海上コンテナを改造しています
国内外で貿易等にて使用している船舶用コンテナで、荷物を積載する為の「鉄製の箱」の事です。
国際規格(ISO)の頑丈な設計で製造されており、各港の大型クレーンでの積み下ろしの衝撃や陸上輸送の振動にも耐えられるように製造されているのも特徴のひとつです。
また、鉄製なので塩分に弱いイメージがありますが、徹底した品質管理(防錆塗料)を十二分に施します(一部オプションあり)。
一定の年数が過ぎたコンテナは輸送用途から除外されますが、陸上に設置して使用するには十分な品質を保ち、
通常の使用下において、まったく問題なく様々な用途で半永久的にご使用頂けます。
匠の技でコンテナを防災備蓄倉庫に仕上げます

お客様よりご注文をお請けしてから、独自の安心整備基準に基づいた補修を行いお客様にお渡し致します。
補修前のコンテナは錆があり、観音扉の開閉が困難となりますが、ご注文後に錆を念入りに落し、観音扉の調整を施した後に
錆止めを拭き付け、その後コンテナ元々の色に近い同一色のペイントを拭き付けまして丹念に仕上げてまいります。
新品コンテナをベースとした製造も承ります。
本製品加工専用の神戸港港湾ヤード内にて、厳重な製品管理、安全管理の元、作業致しております。